
塗装を傷めることなく、本来の艶を引き出し、守り続けるキーパーコーティングをはじめ、洗車・車内清掃・板金塗装など車をキレイにするあらゆる施工技術と、その品質を高めるケミカル・機器等を独自の理論で開発しています。そんな商品力があるということが強みです。直営の店舗でお客様の声をダイレクトに取り入れ、プロショップの提携店でも利益を獲得できています。また、溶剤の開発に至るまで、すべて自社で行うことも強みと考えています。
コーティングを行う会社で開発から販売、営業などを一貫している企業は少なく、そこで大きな差別化を図ることができています。女性を積極的に採用していることも、業界ではまだまだ少ないと思います。
「日本に新しい洗車文化を」
車が綺麗になることでお客様が喜び、お客さまの感謝で従業員が喜ぶという顧客満足と従業員満足によって洗車の文化が根付いてくれるようにという想いを持っています。人を大切にするという経営方針を持ち、フラットな組織づくりをすることで従業員がお客様に集中できるようにしています。
洗車やコーティングの専門店を作ることで、普及している機械での洗車ではできない「痒い所に手が届く施工」をすることによって顧客満足を高めています。景気の停滞により車齢が伸びたことで、購入時以外にもコーティングをしたい人が増加したのも後押しとなっています。
日本国内だけ見ても6,000万台の乗用車のうちKeePerコーティングを施工しているのが年間で300万台と国内での需要を伸ばす余地がまだまだあります。
また、スマートフォンやバスタブなど車以外での傷や汚れに対応するコーティングの需要が伸びつつあるので、車以外での普及も進めていきます。そして、東南アジアをはじめとする海外への展開も視野にいれています。
新柄コロナウイルス感染症が猛威を奮っている時期は、プラスに働きました。ウイルスの蔓延によって国民の清潔への意識が強まり抗菌加工などの需要が高りました。密閉空間を避けるために公共交通機関を避ける人が増え、車を使用する頻度が増加したのも大きな要因です。
その中でもKeePer技研の業績が伸びた要因として、コロナ禍になる前に始めたYouTubeによるマーケティングが巣篭もり需要にマッチして大きな宣伝効果となりました。
共感性のある人。お客さまの喜びをストレートに感じることができればこの仕事ができます。また上昇志向のある人。成長を続けている会社なので昨日と今日で方針などが変わることがあります。これを前向きに捉え、柔軟な対応ができる人を求めています。学生時代は、たくさん遊ぶことです。大学生のうちにしかできない経験を多く積んでおくことも重要です。インターンシップにも多く参加し、様々な会社を見ておくことも大切です。
本や新聞はいつも読んでいます。健康であることが大切になるため、手洗いうがいなどの基本的なことにもしっかりと意識しながら、体づくりをしっかりと行っています。ストレス発散のため、スポーツ観戦や音楽鑑賞なども行っています。
元々車が好きで、レースを見たときにKeePer技研の名を知りました。調べたときに、車に関われる仕事だとわかり早速エントリーしました。
育休からの仕事復帰率が100%であり、働きやすい環境、復帰しやすい制度が会社として設定されていることは素晴らしいと感じました。やりがいを感じやすく、復帰したいという声も増えるのだと思いました。女性の社会進出やダイバーシティへの取り組みを積極的に行っている点も注目すべき点です。
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