地元から愛される健康、医療のエキスパートの秘密に迫る!

株式会社ナンブ

現在、三河地区を中心に多彩な医療・介護サービスを展開している株式会社ナンブ。地域密着企業として、在宅サービス、医療ガス供給、など事業領域を広げています。その中でも今後の調剤薬局事業について、医療薬事業部長を務める壁谷さんにお話をうかがいました。

Q.企業の強み・オンリーワンの魅力を教えてください。

「薬局からスタートした三河での地域密着による、地元からの非常に高い信用力です。
地元での信用力、契約先との密な意見交換ができるこまめな営業とそれにより得られる最大の利益が見込めるのが魅力です。
「人材」ではなく「人財」、スキルアップは個人にとっても会社にとっても財産になるとの考えから、介護サービス部では、入社後の介護技術研修や資格取得制度に力を入れています。資格を取得した社員は報奨金の支給があり、介護関連の資格だけでなく、事務の方が簿記の資格を取ることもでき、資格を生かせる専門分野の部署に異動することも可能です。異業種から転職される方も多い業界ですが、新人も働きやすく、様々な経験を積める環境といえるでしょう。

Q.目指す企業の姿とは?

誰よりも情熱を持ち真摯に、お客様に寄り添い、健康で豊かな未来を目指しているナンブ。
現在は調剤薬局業界が転機を迎えるタイミングだそうです。
今後は2040年に向けて人口の減少、高齢化率の問題等により、医療機関や薬局が減少していくと推定されており、薬局として今後生き残るためにどうしていくか?が課題になっていきます。
そこで、非薬剤師の活用と、ロボットの活用を掲げ、新たな調剤事業を展開。特に、昨年からロボットの試験導入をし、現在、実際に活用している店舗は既に2店舗。これによって調剤業務の正確性が上がり、薬剤師の働き方改革にも繋がっているそうです。他にも今後は、リハビリ領域やそれに付随する機器販売に力を入れていきます。
会社全体のシナジーを活かしていく。お客様の為に何ができるか?「地域密着で地元から愛される企業として常にサービスを提供したい」とおっしゃっていました。

 

2016年4月OPEN サービス付き高齢者向け住宅「ユーライフメゾンみなみの風」

Q.学生へのアドバイスをお願いします。

人柄重視で、何事にも前向きな学生を求めています。
面接では、自分を飾らずにできるだけ自然体でいることを意識した方がいいです。その方が相手にも伝わりやすくて、信用や信頼につながります。
また、企業調査はしっかりやっておいた方がいいです。「企業の名前や表向きの姿だけではなく、企業について深く知ることが大切」とおっしゃっていました。

学生の視点

サービス付き高齢者向け住宅で施設長を務める市橋さんと澤田さんに、介護職の魅力についてお話をうかがいました。
介護職を“お客さまの人生の最後に携われる仕事”と捉え、自分の働きがお客さまの笑顔につながることに大きなやりがいを感じていらっしゃいます。「人の生活を支えるのは生半可な気持ちではできないが、その方の歴史の最後の1ページに立ち会い、記憶の中に残ることができるのは有難い」「『あなたに看てもらえて良かった』と入居者や家族の方から感謝の言葉をいただけると嬉しいし、だからこそ頑張れる」といった言葉が印象的でした。

〜感動ポイント〜

☆社員の想いを形にできる会社
社長が朝礼に来て声かけをし、会議では社長や各部門長も一緒に話し合い社員が自由に意見を言えるなど、ほっこりした雰囲気の会社です。産休・育休もあり、女性が安心して働ける環境も整っています。
「医療法人でも社会法人でもなく、株式会社で中小だからこそ、ナンブには柔軟性がある。自分たちの想いを形にできる会社。まだまだ成長できる」と力説する市橋さん。澤田さんも、「昇給・昇格も年功序列ではなく、成功したら褒めてもらえ、成長を認めてもらえるので、やりがいにつながる」とおっしゃっていました。

☆介護職の魅力を伝える努力
介護職に興味を持ってもらうため、最近は、人事だけでなく、現場で働く社員も就職フェアに参加。現場の生の声を発信することにより、「やりがい」や「達成感」を学生に伝え、本当の介護の仕事を知ってほしいと考えています。
岡崎の施設では、夏休みに学生の見学ツアーを開催しました。現場の管理者と一緒にランチをすることで、気軽に楽しく会話をしながら、仕事について理解を深めていただきました。

☆連休でリフレッシュ
365日24時間体制で運営している施設のため、常に携帯を持ち歩くという市橋さん。休日は、リフレッシュのため、趣味や家族と過ごすことに時間を費やしていらっしゃいます。また、週休2日にはならないものの、働き方を自由に組み立てられるため、連勤して3連休で旅行へ出かける楽しみがあるとのこと。体を動かすことも好きで、会社の野球部とゴルフ部に所属されています。
澤田さんは、やはり、仕事にウエイトを置いた生活ですが、休日は家事も頑張り、家族のために尽くすよう心がけていらっしゃるそうです。ただ、お子さんも大きくなったため、今は、買い物や美容院に行くことが一番のリフレッシュだといいます。連休を取ることも多く、近々、勤続10年の海外旅行を計画しているそうです。

 

 

会社訪問時、職場の前を通る際に、職員の方々が仕事の手を止め、立って「おはようございます」のあいさつ、帰る際も同様に「ありがとうございました」のあいさつをしてくださったことがとても印象的でした。
壁谷さんは「自分を飾らず自然体で接したい」とおっしゃっており、インタビューはその通り、飾らず本音でお話してくださったことが魅力的でした。

【会社データ】

社名
株式会社ナンブ
創立
1923年3月
所在地
岡崎市戸崎町字牛転10-91
TEL
0564-64-0200
従業員数
513名(パート・アルバイト・グループ会社含む:576名) 2019年11月末
事業内容

調剤薬局、医薬品・医療ガス・水処理薬品・工業薬品卸売、医療ガス配管設備、在宅酸素療法、訪問介護、訪問看護、福祉用具のレンタル・販売、住宅改修、リハビリ機器販売、自費リハビリ事業、鍼灸施術所運営、デイサービス、健康食品・漢方販売、サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、介護コンサルティング

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