株式会社増田清商店
メインビジュアル

株式会社増田清商店

誠実な一枚で、
街の景色と未来を創る。

創業98年、テント・シートの「重布事業」と看板製作の「サイン事業」を柱とする専門商社です。企業理念「誠」を胸に、生地の卸売から店舗のオーニング、百貨店のビアガーデン等の大型テント施工、災害時の資材供給まで幅広く手掛けています。顧客の声から生まれたオリジナル商品「MKシリーズ」も強み。全国の街づくりと人々の暮らしを支えています。

会社イメージ

Corporate Profile

創業
1927年
所在地
名古屋市東区芳野一丁目1番17号(本社)
TEL
052-931-7711
【事業内容】
産業繊維資材(テント・シート等) 、看板資材、防災資材、梱包資材の卸売、シートハウス、オーニングテント、シートシャッター、屋外広告物(看板)、設計、施工
場所

社員VOICE

    代表取締役 増田 洋一さん
  • Q

    テントと看板、なぜこの2つを会社の柱に?

    A

    実は私の入社後に看板事業を立ち上げました。一見別物ですが、実はテント設置と看板設置のニーズはとても密接です。お客様から「できれば看板も一緒にやってほしい」というお声は皆さんが想像している以上に多く、他社との差別化にもつながっています。

  • Q

    仕事上の印象的なエピソードはありますか?

    A

    リーマンショックの時の決断です。売上が激減し、打つ手がない状況で、副社長から「関東へ行かせてくれ」と提案されました。当時の会長は大反対しましたが、「こうなったらやるだけやって失敗した方がいい」と送り出しました。地道な努力が実を結び始めた頃に東日本大震災がありましたが、「何か手伝うことはないか」と被災地を回ったことで、逆に信頼を得て関東での基盤を固めることができました。あの時の決断が今に繋がっていると感じます。

    総務部総務課 課長 大澤 このみさん
  • Q

    テントって普段あまり見かけないような……?

    A

    いえいえ、実は私たちの日常生活でたくさん見かけているものです。百貨店屋上のビアガーデン、ケーキ屋さんなどの窓際、大学の屋外テーブルに設置されたパラソル。「それもテントだったんだ」というものはたくさんあります!

  • Q

    どんな人が御社に向いていますか?

    A

    イレギュラーなことも楽しめる人が向いていると思います。営業先で「ちょっと手伝ってくれる?」と言われたら、「営業は営業だけしかやらない」というような考えではなく、スーツを脱いで一緒に作業できるような人がいいですね。これは普段売っている商品が、実際にどう使われるのかを現場で学べる、非常に勉強になり、うれしい経験です。MKシリーズのような商品は、このような現場での気づきから生まれ、今では弊社を支える大切な商品になりました。

会社の魅力

  • 会社の魅力1

    テントと看板、
    グループ力で応える
    総合提案力

    テントと看板の2事業を柱に、顧客の多様な要望にワンストップで対応。さらにM&Aで拡大したグループ会社7社とのシナジーを活かし、自社製品だけでなく幅広い商材を提案できます。単なる卸売に留まらない総合的な課題解決力が、他社にはない大きな強みです。

    店舗のテントや看板など、街中でよく見かける商品を取り扱っています。
  • 会社の魅力2

    顧客の声から生まれる!
    他社にはない
    独自商品開発力

    卸売先であるテント店や看板店から直接ニーズを汲み取り、メーカー品では応えられなかった、オリジナル製品を自社開発。それを「MKシリーズ」として展開しています。業界でも珍しいこの顧客起点の開発力が、高い信頼と競争力の源泉となっています。

    販売だけではなく、オリジナル製品開発もできます!
  • 会社の魅力3

    「誠実」を理念に、
    社員の挑戦を支える
    風通しの良い社風

    創業以来の理念「誠実」を土台に、社員一人ひとりの挑戦を後押ししています。営業から工事部への異動など、適性に応じた柔軟なキャリアパスや、国家資格取得の支援制度も完備。役職ではなく「さん」付けで呼び合う和やかな社風で、組織の成長と個人の活躍を支えています。

    風通しの良い社風で働きやすく、一人ひとりが活躍できます。