ナカモ株式会社
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ナカモ株式会社

味噌の常識を変え、
伝統を未来へつなぐ。

1830年創業。食卓でおなじみの「つけてみそかけてみそ」をはじめ、数々のヒット商品を生み出す名古屋の老舗食品メーカーです。日本の発酵食品を未来へつなぐという大きな使命を掲げ、伝統を重んじながらも、常識にとらわれずに挑戦する社風が自慢です。少数精鋭の企業規模だからこそ、一人ひとりのアイデアが事業を動かす力になります。

会社イメージ

Corporate Profile

創業
1830年
所在地
清須市西枇杷島町十軒裏3番地
TEL
052-501-6211
【事業内容】
豆みそ、米みそ、調合みそ、調理みそなどの自社製造・販売
場所

教えて社長

    代表取締役社長 杉本 達哉さん
  • Q

    「つけてみそかけてみそ」は、
    どうやってこれほど有名になったのですか?

    A

    正直なところ、私たちが何かをしたというよりは、お客様が広めてくださったという感じです。そのきっかけは、愛知県出身のタレントさんやスポーツ選手の方々が、テレビや雑誌で「故郷の味」として紹介してくれたことでした。

    渡辺さん
  • Q

    今後の新たな取り組みはありますか?

    A
    名古屋の大学と産業連携協定を結んで、宇宙食の開発に取り組んでいます。具体的なことはこれからです。コラボレーションや取材については、受けられるものは、受けていく。この姿勢は、今までもこれからも変わらないと思います。

  • Q

    就職活動を始める大学生へメッセージをお願いします。

    A
    自分の目と耳で情報を集めてください。今はSNSなどからたくさんの情報が得られます。その中には、「こうでなければいけない」という雰囲気の情報や、少し偏った情報もあります。調べることは大事ですが、最終的にはご自身の目と耳で確かめた情報を信用して動くのが良いと思います。

  • Q

    エントリーシートについてアドバイスがあるとか?

    A
    これは会社によるかもしれませんが、エントリーシートはもっと自由にアピールポイントを書いてもいいと思います。面接で話してみると「実はこんなことをやっていました」というすごい経験を持っている方が多いのに、書類には書いていない。フリースペースがあったら、大学時代だけでなく、高校や中学時代のことでもどんどん書いてほしいです。面接官に「釣れるネタ」を与えてほしいですね。

会社の魅力

  • 会社の魅力1

    伝統があるからこそ、
    食の新しい「当たり前」を創造できる

    「味噌屋はこうあるべき」という固定観念はありません。守るべきは江戸時代から続く醸造技術と味の本質。それさえ守れば、あとは自由です。一見突飛に見えるアイデアも、面白ければやってみる。若手の意見も積極的に採用し、新しい価値の創造を楽しんでいます。

    天保元年、中島屋茂兵衛が始めた麹屋が、白味噌を造るようになったのがナカモの始まり
  • 会社の魅力2

    「つけてみそかけて
    みそ」の知名度が、
    挑戦への扉を開く。

    「つけてみそかけてみそ」。この商品は単なる人気商品ではありません。新しい挑戦をする際に「ナカモさんなら面白そう」と相手に思わせる信頼の証です。この誰もが知る安心感が、異業種とのユニークなコラボや、まだ誰も見たことのない商品開発のきっかけに。

    じっくり寝かせたコクのある赤だしをベースに、上品な甘さに仕上げた味噌ダレ。
  • 会社の魅力3

    少数精鋭のチームワーク。
    ピンチも楽しむ
    ポジティブな社風

    何百人もいる会社だと思われがちですが、社員は約50名。互いの顔と名前が一致する距離感で働いています。生産能力を遥かに超える注文が来たときも、部門の垣根を越えて全社員が協力し乗り越えました。困難な時ほど団結し、それを楽しむほどのポジティブな文化があります。

    守り続けるものと、変化に対応しながら攻めの姿勢を常に意識。

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