日本出版販売株式会社

日本出版販売株式会社

運ぶだけじゃない。
紙の本の未来を創る.

約3,200社の出版社、5,000店の書店と取引し、1日当たり270万冊を物流センターや配送網で届けています。また、「本と出会うための本屋」をテーマとした文喫や日本最大級の文具の祭典「文具女子博」のイベントプロデュース、検定など多彩に展開する事業により、「届ける」から「創る」取次会社へと進化しています。

会社イメージ

Corporate Profile

創業
1949年
所在地
名古屋市北区城見通3丁目5番地(名古屋支店)
TEL
052-917-2515(名古屋支店)
【事業内容】
書籍、雑誌、教科書及び教材品の取次販売 映像及び音声ソフトの製作、販売、ならびにこれに関する著作権の取得、賃貸、コンピュータ機器及びソフトウェアの販売、ならびに情報提供サービス業
場所

わたしたちの会社は、こんな会社です!

  • 安東 ひなたさん

    企画営業
    勤続年数:3年
    趣味:ホットヨガ

    地元愛知と本をつなぐ企画を!

    社内に学びを支援してくれる「オチャノバ」というスペースがあり、セミナーや社内勉強会、資格取得の支援制度など、学び直しやスキルアップを後押ししてくれる環境があります。私は愛知県出身なので、モーニングや地元ならではの文化を活かした企画など、地域に根ざした取り組みを通して、本をもっと身近な存在にしたいです。

    安東ひなたさん
  • 福田 竜也さん

    営業
    勤続年数:4年
    趣味:サウナ

    本の流通だけじゃないところが魅力

    書店の経営改善や営業、「ほんたす」という無人書店の運営にも携わっています。弊社には、雑貨やエンタメなどさまざまな事業を展開するグループ会社があり、それぞれの得意や専門性を活かした情報収集や連携が可能なのが魅力。そうした環境で多様な知見にふれながら働けることに、大きなやりがいを感じています。

    福田竜也さん
  • 【取材後記】

    取次会社といえば、出版社と書店をつなぐお仕事だけをしている、というイメージがあったのですが、取材を通して、書店の新たなあり方を提案したり、現代のライフスタイルに合わせた本との関わり方を創出したりと、幅広い取り組みを行っていることを知り、驚きました。名古屋でも本の流通に関わる仕事ができると分かり、「本に関する仕事をするなら東京に行かなければいけない」という先入観が払拭されました。また、社員の皆さんが、部署や業務の垣根を越えて、自分の仕事について生き生きと語る姿がとても印象的でした。
    (中京大学・3年・森岡奈未さん)

    盛岡奈美さん