株式会社 東利

株式会社 東利

見えない場所の安全安心を守り
SDGsにも貢献

東海3県を拠点に、老朽化が進む下水道施設の維持管理を専門としています。仕事の8割は官公庁からの依頼で、社会のライフラインを守る重要な役割です。調査・清掃から特殊な技術を用いた補修までを一貫して担い、人々の見えないところで、当たり前で安全な毎日を創造し続けています。私たちの技術が、地域の暮らしを今日も支えています。

会社イメージ

Corporate Profile

創業
1963年
所在地
あま市七宝町川部佛供田35番地(名古屋事業本部)
TEL
052-441-5651(名古屋事業本部)
【事業内容】
下水道の清掃・調査・補修がメインの仕事です。他にも地域自治会の側溝清掃、工場内の排水処理施設の清掃、ろ過材(活性炭)入替えなど様々です。
場所

わたしたちの会社は、こんな会社です!

  • その依頼、即対応。
    機動力こそが信頼の証

    40台近い特殊車両や専門機材を自社で保有していることが、私たちの最大の強みです。機材を外部から調達する必要がないため、お客様からの緊急のご要望にも即座に対応することが可能となります。この小回りの利く圧倒的な機動力が、他社にはない迅速なサービス提供を実現し、お客様からの厚い信頼の基盤となっています。

    また、複数の「工法協会」に加盟し、会員でなければ扱えない多種多様な特殊技術を駆使できるのが私たちの特徴です。施設の状況を的確に診断し、最適な補修方法を提案できる、いわば下水道のドクターのような存在。他社には真似のできない幅広い技術提案力でお客様の複雑な課題を根本から解決し、インフラの長寿命化に貢献しています。

  • 性別も経験も関係なく、
    誰もが主役になれる

    専門知識や経験は一切問いません。知識ゼロからのスタートが当たり前の世界で、先輩から技術を学びながら誰もが現場の主役として活躍できます。実際に、未経験で入社した女性社員が「毎日が新鮮で面白い」と最前線で輝いているのがその証拠です。性別や経歴に関わらず、互いに協力し合いながら成長できる温かい風土が根付いています。

    この業界は、まさに日進月歩の世界。新しいカメラやロボット、新工法が次々と登場し、常に技術が進化し続けています。だからこそ、好奇心を持って学び続ければ、昨日できなかったことが今日できるようになる面白さがあります。自身の成長が社会貢献に直結する、未来志向でやりがいに満ちた仕事。飽くなき探究心が未来を創ります。

  • 役員西堀 修さん

    執行役員兼工事部長
    勤続年数:30年
    趣味:映画鑑賞

        

    事業そのものが、未来への貢献

    私たちの仕事は、地域のライフラインである下水道を綺麗に保ち、守り続けること。この事業自体が、水環境の保全に直結するSDGsそのものです。さらに、営業車をハイブリッド車へ切り替えるなど、具体的な環境負荷低減も推進。ISO環境認証の下、社員が意識せずとも自然に環境配慮を実践できる体制と風土が、私たちの誇りです。

    西堀さん