長年の放送を通じて築き上げてきた地域との信頼を大切にし、テレビだけでなく様々な媒体を利用した情報コンテンツの提供など、新しい顧客の獲得を目指しています。これまで大切にしてきた、様々な業種の人とのつながりを活かし、放送だけでなく配信などのデジタル領域への展開にも取り組んでいます。
日本ではじめての民間放送局として、企業や視聴者や自治体とのつながりを大切にしてきました。これからもこのつながりを活かし地域全体を盛り上げていきたいと思います。収益としては放送によるテレビ広告が中心でしたが、これからは配信なども積極的に活用し、東海地方の方だけでなく、エリアを越えたコンテンツ展開も進めて行く予定です。
月曜から金曜の午後、全国に向けて『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』を放送し、その後も地元エリア向けに『チャント!』を制作していて、名古屋では唯一の5時間通した長時間の生放送を提供しています。
プロ野球のドラゴンズ中継は、ラジオではほぼ全試合、テレビでは年間25試合前後のホームゲームを中継し、「ドラゴンズ中継と言えばCBC」という認知を得ています。
また、60年以上続いている長寿番組の『キユーピー3分クッキング』、他にもドラマやアニメなど、幅広いコンテンツがあるのもCBCの魅力です。
4年ほど東京の編成部に所属していて、2年前に人事部に異動となりました。これまで採用面接すら行ったことが無い中で、面接を行う立場になり緊張しました。異動を経て生活リズムも大きく変わりました。(大澤さん)
同席された成田さんにもお話を伺いました。
7月に配属先が決まり、1週間で100枚ほどの名刺をいただき、名前を覚えるのに苦労しました。(成田さん)
●国連の「SDGメディア・コンパクト」に加盟しています。
●ゴルフの大会や駅伝の中継で利用する車両は、水素燃料の給電システムを利用しています。
●子どもたちを「食」の面から支援する「CBCチャリティ募金」を開催しています。
●名古屋市内に本社がある民放5局とのプロジェクト、日本全国のTBS系列とのプロジェクトの2つともに参加。テレビの媒体を用いてSDGsの認識を広める活動を行っています。
●開局65周年記念番組として、海・川などの「ゴミ拾い」とお笑いの「大喜利」を組み合わせた、SDGs型お笑いバラエティ番組『千原ジュニアのとったモン勝ち~GOMIときどき笑い~』を放送しました。
ワクワクを一緒に提供できるような学生を求めています。学生時代だからこそ経験できることも多いと思うので、いろいろな事に挑戦したり、興味を持ったりするのが良いと思います。
部署間を超えたコミュニケーションも活発に行われているのだろうと感じました。入社1年目の成田さんが、面接を受けた中でCBCさんの社員の皆さんが1番良かったと感じた、とお話しされていたことはとても印象に残っています。
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