“暖かさを通じて広く社会に貢献する” を目標に、「暮らしのパートナー」として、歩み続けています。1952年(昭和27年2月)、初めて石油コンロを世に送り出し、世界各国のご家庭に文化の炎をともして半世紀という歴史があります。
メイドインジャパン。この言葉に深く感動しました。現在、様々な商品が国外で生産されている中、そこにこだわっていることで、多くのメリットがあるそうです。働く人の顔が見えていることもあり、様々な課題があっても、皆で共有でき、解決しやすい環境といえます。
「ダブルクリーン」と呼ばれる「燃焼ガスをもう一度燃やす」という発想の転換が製品開発のきっかけになったそうです。下部の燃焼筒から出た排ガスを、上部の燃焼筒でもう一度燃焼させることにより、CO(一酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)の発生を大幅に低減できたそうです。
「自社商品がある」
下請けに任せるのではなく、全て自社で生産されているため、責任の重さもありますが、その分、お客様のニーズに応えた商品ができあがり、売り場で商品が売れているところを見ると、とても達成感があるそうです。また、日本国内だけでなく、環境や文化の全く違う世界各国にも商品を提供しているので、海外の方の声が届いた時は感動もひとしおです。石油燃焼機器だけでなく、エアコン・電気暖房機など電気機器においても着実な成果を挙げており、今後この分野においても更なる飛躍を目指しています。
実力主義で年齢や性別、学歴などにもとらわれず、どの部署の社員がアイデアを出しても、その企画が通れば、世に出る商品となることもあるそうです。育休を取って復帰する率もとても高く、また復帰後も同じ職場に戻ることができるので女性も含め、安心して家庭と職場を両立できるしくみが、とてもすばらしいと感じました。
〜感動ポイント〜
業務改善制度があり、入社間もない社員でも意見をいうことができます。社会貢献として、インフラの整備されていない国への石油コンロの供給や災害時には、ストーブをお届けしての支援など、「温かさ」というのは、物理的側面のみならず、「こころの温かさ」も届けられるのだと思いました。
「後悔先に立たず」とにかく、学生時代は「今できること」を躊躇せず、やることが大切と教わりました。またアルバイトでも旅行でも、人とのふれあいを通じて様々なことを学べるので、出来る限り色々な場面で多くの方とコミュニケーションを取ることが重要と伺いました。
石油ストーブのような暖かい気持ち!
会社到着
トヨトミネットシステムで当日の予定を確認します。
朝礼~メールチェック
得意先・社内の人からのメールへの返信などをします。
得意先へ出発
アポイントを取った得意先へ向かいます。(最低でも1週間前までに得意先へアポイントを取ります)
得意先商談
自社商品を得意先へ売り込み営業致します。
店舗巡回
家電量販店やホームセンターへ巡回訪問します。 自社商品が陳列されている店舗へ訪問し、展示確認や販促物の取り付け、 売場担当者へ市場状況や近況確認等関係づくりの為、こまめに訪問します。
昼休み
外出先で食事をします。基本、昼食は外出先の為、毎日食べたいものを自分で選べます。
得意先商談・店舗巡回
帰社
事務所へ帰社し、今日の振り返りを実施し、商談アポイント電話や商談資料の作成、翌日の商談準備、当日に届いたメール返信などを行います。
定時、帰宅
繁忙期以外はなるべく早く帰るようにしています。※繁忙期では、商談資料や店舗巡回など残業での作業となることもございます。
女性の活躍をとても応援していて、女性ならではの目線からデザイン性の高い、ストーブの企画、語学を活かして、海外とのやりとり、ユーザーの立場になり、ロングセラー商品の開発など、様々な立場で女性が活躍しています。
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